手作り化粧品の作り方
手作り日焼け止めレシピ
こんにちは、スキンケア特集 第2回目は!
『手作り日焼け止め』のレシピをご紹介いたします♪
夏に活躍してくれる日焼け止め。
しかし、冬でも紫外線は強い!
毎日浴びていたらお肌にダメージが(゜ロ゜屮)屮
出来れば1年中毎日塗ってお肌を守りたいですよね♪
直接お肌に付けるものこそ安心して使いたい!!
今回も安心して使える材料と簡単に作れる方法をお教えしますね(^_-)-☆
☆☆~材料~☆☆
A
・バーム乳化ワックス 小さじ1
・シアバター 小さじ1
B
・精製水 小さじ7
C
・グレープフルーツシードエクストラクト 小さじ1/8
D
・二酸化チタン 小さじ1/2
・グリセリン 小さじ1/2
♪♪~作り方~♪♪
1・材料をそれぞれ量りお皿や容器に準備しておきましょう。
2・Dを混ぜておきます。
3・Aを耐熱容器に入れて湯せんして完全に溶かします。
(お湯が熱いので取り扱いには十分にお気を付けくださいね)
4・同時にBを75度に温め、Aと合わせて乳化させ粗熱が取れたらCを加えて混ぜます。
5・温度が体温と同じぐらいに下がったらDを4に混ぜ容器に移します。
クリームが完全に冷めたらできあがり~☆
【作ってみて】
最初に材料を量って揃えとくのがポイントです☆
揃えておけば後はトントン拍子で進みます(*^_^*)
二酸化チタンとグリセリンを混ぜる際、
なるべく手に付かないようにしましょう。
ティッシュで拭いても取れません(^_^;)
石けんで落とせるので安心ですが、出来ればビニール手袋をオススメいたします(*^^)v
Aを湯せんから出すとすぐに固まってしまいます。
精製水は同時進行で温めるか、固まってしまったら、再度湯せんして溶かしてから混ぜればOK(≧∀≦)
AとDを混ぜ合わせたとき、うまく混ざらず、ダマになってしまった場合は、最後にもう一度湯せんするとうまく混ざりますよ☆
【使ってみて】
出来上がった日焼け止めは二酸化チタンを使っているため売っているのより真っ白くなります。
が!!!
色素沈着を引き起こし、しわの原因となるUV-Aや肌が焼けて赤くなったり、シミの原因となるUV-Bを乱反射してくれます。
高濃度のグリセリンを使用している為、伸びずらいので体全体に塗ったり、サラサラの日焼け止めを使いたいときは、精製水を多めにするといいですよ(^-^)
1年中使える日焼け止め!ぜひ作ってみてくださいね(*^▽^*)