オメガ3レシピ
オメガ3について
油(脂肪酸)は
- 飽和脂肪酸(バター・お肉の脂・ココナッツ油、など)
- 不飽和脂肪酸(オメガとつく油、後ほど詳しく説明します。)
- トランス脂肪酸(マーガリン・ショートニング、など)
【1】飽和脂肪酸は
私達が体の内で作ることの出来る油です。
固まりやすいのが特徴で、食べすぎると体の中でも固まってしまうので現代人は、取りすぎない方が良いとされる油です。
【2】不飽和脂肪酸は
構造から
オメガ3(生麻油・ホメガオイル・亜麻仁油・魚の油・えごま油、など)
オメガ6(ひまわり油・大豆油・ごま油、など)
オメガ9(オリーブオイル・パーム油・コーン油、など)
に分類されます。
オメガ3とオメガ6は体内で作ることが出来ない油です。
オメガ9は体内で作れる油です。
オメガ3とオメガ6は、細胞が正しく機能するためには不可欠なもので、別名「必須脂肪酸」とも呼ばれています。
オメガ3とオメガ6をバランスよく取ることが重要と言われています。
特に、現代人はオメガ3不足と言われているので、積極的に取った方が良い油です。
オメガ3は、熱に弱いので、仕上げ油やドレッシングにして生でお取り頂く方法がオススメです。
また、開封後2ヶ月で劣化してしまうので
冷蔵庫に入れ、2ヶ月で使い切ることをオススメします。
【私達の体に必要な油~オメガ3の三大ポイント♪】
- 熱に弱いので、火を使う料理には使わないで
- 光に弱いので、冷蔵庫で保存して
- 開封すると2ヶ月で劣化します
オメガ3を使いやすいよう
オメガ3レシピ集を充実させていきますので、ご覧頂けると嬉しいです(^▽^)。
宜しくお願いいたします。